週末気ままにESCAPE
 このブログは、私がふとしたことからスポーツバイクにはまり、その自転車との日々を記録に残すために始めた日記です。ブログも自転車も初心者ですので軽い気持ちで読んで頂ければと思います。
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吉備路へ
 いよいよ新年度に突入、私の仕事は年度末などはあまり関係はないのですが、先週、週末に合わせて休みをもらったこともあり、今週はかつてないぐらいの忙しさで自転車のことなど考える暇もなく、くう・ねる・しごと、の1週間でした。仕事は結局今週末、自宅へのお持ち帰りになってしまいましたが、まあどこかで時間作れば良いかと思い(基本ぎりぎりまでやることやらない性格(笑)、2週間ぶりのブログ更新、先週末のポタリング日記です。

 先週末は自転車を購入してから初めてMyESCAPEに乗りませんでした。が、しっかりと週末ポタリングは楽しんで参りました。
 
 先週末は、春休みに半年も前から企画されていた親族の集まりで、私の生まれ故郷である岡山県に家族で行ってきました。そのイベントは、私のおばあさんの、なんと100歳の誕生日会です。おじいさんはすでに20年以上も前に亡くなっておりますが、おばあさんはその後もずっと一人暮らしで大正琴をやったりと元気に過ごしており、最近では足腰は弱ってほとんど外は出歩かなくなりましたが、特にボケなどなく、まだまだ元気といった感じです。100歳、つまり明治生まれ、私の倍以上を生きてきている訳で大変すばらしいことです。
 そこで親族で集まってお誕生日会をやろう、ということで我々子供のいる孫も集まりやすいこの春休みに合わせて、私の叔父が張り切って企画をしてくれました。

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 ホテル入り口にちゃんと看板がでておりました。
 今回の宿、兼会場は国民宿舎である吉備路サンロード、岡山駅からはローカル線で40分程の総社市に位置し、周りには桃太郎伝説のモデルになった吉備津神社や古墳など歴史的見どころがある、場所です。
 事前の調査ではホテルは国道沿いにはありますが、周りには何にもない様子、ですがパンフレットを見てみると、貸自転車がある?、そしてさらによーく読んでいくと、このあたりには自転車道が整備されていて、歴史的建造や古墳などを自転車で回れそうなことが書いてあり、さっそくインターネットで検索開始。
 なんとこの付近は国土交通省が整備する大規模自転車道の1つである吉備路自転車道のすぐ脇にあったのです!
 ちょうど、そんなことを旅行前にいろいろ見ていたところ、私の父親からも「貸自転車がありそうだから一緒に走ってみないか」ということで、当然意気投合。誕生日会は夕方から始まるので、それまでの間、父親と二人で吉備路ポタリングを楽しんで参りました。えーっと子供たちは、奥さんにお任せです。。「いや父親がどうしても自転車で一緒にまわろうっていうんで、親孝行しなくちゃ」と妻を説き伏せて(爆)。

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 今回の貸自転車はいわゆるママチャリ。ですが、一応3段変速付きで2タイプありました。フラットハンドル(風)のものがあったので迷わずそちらを選択。サドルももう抜けちゃうんじゃないか、というほどめいいっぱい高くして快適なペダリングポジションを作ります。

 天気は最初小雨まじりのどんより曇りでしたが、晴れ間もでてきていい感じになってきました。しかし、3月だというのにまだまだ冬の寒さ。グローブは持って来なかったことをちょっと後悔しましたが、まあ、そんなことは気にせず出発です。とはいっても、今日は73才にもなる父親も一緒なのでのんび~りペースです。

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 宿を出て500mほどで自転車道に入って行きます。このあたり一体は水田が一面に広がっているような場所で車通りもまばら、とても快適。

 そして出発して早くも10分ぐらいで最初の目的地に到着です。

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 大きな5重の塔が見えてきました。ここは備中国分寺です。741年(天平13)聖武天皇の発願で鎮護国家を目的に建てた官寺である国分寺の一つ(ウィキペディアより)。塔は一度消失して、1821年頃に再建されたもののようです。
 周りには梅林があり、ちょうど梅は満開、五重の塔が風景に溶け込んでとても絵になっていました。

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 これは帰り道で撮ったもの、いい写真を最近買ったコンデジで撮りたかったのですが、あえなくバッテリー切れ、しょうがなく携帯でのショット。

 ここは車できた地元観光客や大きなカメラで梅を撮りにきている人などで賑わっていました。お寺の周りを歩いてちょっと散策し、自転車道を東に進みます。

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 途中、自転車道ではちゃんと案内図があり、道も整備されており、非常に走りやすかったです。道幅は私のホームコースである境川と同じぐらい(3M弱ぐらい)ですが、田舎?ということもあり、(境川自転車道とは違って)歩行者もおらず、自転車もまばらで快適でしたね。

 次の目的地は古墳、その名もこうもり塚古墳。

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 なんでこうもり?なのかはよく分からず。このあたりにはいくつか古墳があるのですが、この古墳だけは巨大な横穴式石室があり、中をみることがでます。

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 古墳の入り口からは階段ずたいに坂道が石室の中まで続いており、中はどうなっているんだろう、とわくわくしながら進んでいきます。

 そしたら、ありました、石室。周りも石で覆われた空間に大きな石の棺桶が。

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 扉があり近づくことはできませんでしたが、中はからっぽの様子。飛鳥時代頃のものだそう、ってことは1400年頃前?時代を感じました。
 一方、父親は高校生の時はとなりの倉敷市に住んでおり、自転車でここまで友人と来たことがあるようで、その記憶が蘇ってきてとても懐かしがっておりました。

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 自転車道をさらに進んで見えてきたのはとても大きな古墳。名前は造山古墳 (つくりやまこふん)。 
 先ほどのこうもり塚古墳は、本当に塚、というほどの高さでしたが、ここはちょっとした小山になっています。

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 説明書きによると、全国で4番目に大きな前方後円墳、さらに登って立ち入りできる古墳としては最大。ということであれば、もちろん登ってみるしかないでしょう。
 自転車をとめた入り口あたりは上からみたら四角形の橋あたり、つまり前方の方、ここから登って後方の円形部分に向かっていきます。

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 古墳の上まで登ったところ、登るといっても階段でいうと100段くらいでしょうか。後方の円形部分に向けて道がちょっとくびれていて、手前の四角形から奥が円形の高台になっていることがわかります(写真だとちょっとわかりにくいけど)。

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 後方円形の高台からは奥に広がる水田地帯がよーく見えます。写真奥の方は昔備中高松城があり、豊臣(当時羽柴)秀吉が毛利軍をここで川を堰き止めて水攻めしたことで有名(父親より)だそうです。いやー勉強になります。
 
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 古墳をさらに進むと吉備津神社までいけるのですが、あと9kmほどもあり、夕方の宴会に間に合わなくなるのでここで来た道を戻ります。途中梅だけでなく、菜の花も咲いており、広々とした水田地帯に、古墳やお寺など、歴史を感じる風景をみながらのサイクリング、時間にすると90分ぐらいでしたが、父親と二人でとても楽しいポタリングになりました。

 そのあとのおばあさんの誕生日会は、おばあさんの息子、孫(私は孫)、さらに曾孫達、と総勢20人近くも集り大盛況、日本全体が地震直後で自粛ムードではありましたが、みなさんおばあさんから元気をもらって帰りました。



 
 
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ざむさん

Author:ざむさん
なんてことないきっかけからすっかり自転車にはまってしまった40台前半の中年男子です。境川CRを中心に神奈川各所に出没中です(週末限定)。
 自転車は2010年10月からESCAPE R3.1にのり始め、2013年7月にはTREK Domane4.5に昇格
リンクフリーですのでよろしくお願いします。



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